日本社会と起業

起業とベンチャー

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起業というと堅苦しい言い方になりますが、ベンチャーが付くと少々とっつきやすく、若者のための起業というイメージがあります。まさに、起業とは挑戦でありベンチャー(スタートアップで使われることが多い)です。

これは最近に始まったわけではなく、起業の歴史は、第二次大戦後の高度経済成長期にさかのぼります。今では考えられないほどの活気あった当時の日本では、やる気のある方たちによる起業が筍のように出できたと言われています。そのときの起業が、現在の大会社になっているパターンも少なくありません。

これまでの起業の波としては、1970年代と1980年代にベンチャー企業として多く出現しています。まさにバブルに向かっての起業ブームに乗っていたと言えるでしょう。経営も、バブルの時期は何かしらの仕事があったのですが、バブル崩壊、リーマンショックなどを経て、その規模は縮小せざるを得なくなりました。

しかし、現在は起業の大きなブームはないものの、インターネット関連の起業に関しては、水面下が広がっています。自宅で一人仕事をして、起業するパターンなど、大きく起業というのではなく、小さな起業形態の数は年々増加していると言われています。多様化する現代社会において、起業の形も変わりつつあります。